第5子(^^; 誕生に合わせて新しくベビーカーを購入することになりました。
いろいろ検討した結果、購入したベビーカーはJoie(ジョイー)の「ライトトラックスエア」に決定。今回はその理由について記事にしていきたいと思います。
抜群の走破性能!大きなタイヤの3輪ベビーカー
目次
3輪ベビーカーのメリットとデメリット
ベビーカーと言えば、4輪や3輪、A型B型などいろいろな種類がありますね。
今回購入したのは3輪タイプのベビーカーですが、3輪ベビーカーには4輪ベビーカーにはないメリットがあります。もちろんデメリットもありますので紹介します。
3輪ベビーカーのメリット
- 車輪が大きく、スムーズな走行が可能
- 小回りが利いて取り回しが楽
- 収納スペースが大きめ
車輪が大きくスムーズな走行が可能
なんといってもこれが一番の特長だと思います。4輪タイプと比べて車輪が大きく、でこぼこな道やちょっとした段差もすいすい走行できます。自転車と同じように空気が入った車輪を装備している製品もあり赤ちゃんへの振動をより抑えられます。
今回購入した「ライトトラックスエア」は後輪2つにエアタイヤを採用していてさらにサスペンションが搭載されています!!
小回りが利いて取り回しが楽
実際にお店で3輪のベビーカーを押してみたとき前後の動きに加えて、左右の小回りもスムーズでした。4輪よりも操作が楽です。
収納スペースが大きい
4輪タイプに比べて3輪タイプは本体サイズが大きめに作られているので、収納スペースが広く作られています。
3輪ベビーカーのデメリット
- 本体サイズが大きいため狭いところを通りづらい
- 重量が重い
- 対面型の選択肢が少ない
本体サイズが大きいため狭いところを通りづらい
特に横幅がゆったり作られているので電車の改札口など場所によっては通れない可能性があります。3輪タイプ全般的に公共交通機関をよく使う場合は不向きかもしれません。もちろんたたむこともできますがそれでもサイズは大きめです。
ちなみに「ライトトラックスエア」は車輪の外幅53cmなので改札口の通過OKです。
重量が重い
大きさと同様に重量も重めです。女性が肩に担いで長時間運ぶのは厳しいと思います。
逆に考えると重量がずっしりしているので、ひっくり返りづらいというのが利点でもあります。
対面型の選択肢が少ない
4輪タイプの場合、対面型や両用型など種類がたくさんありますが、3輪タイプの対面型はほとんどありません。
どうしても対面がいいという場合は4輪タイプから選ぶことになると思います。
購入したライトトラックスエアを開封~組み立て
トイザらスのWEBストアで購入しました。
箱を少しでも小さくするためか車輪はついておらず、簡単な組み立てが必要です。
箱の中身です。専用のレインカバーも付属しています。
後輪は自転車の空気入れで空気を入れるエアタイヤです。
後輪にはサスペンションもついているし、快適な乗り心地を提供してくれそうです。
軸部分にはベアリングも入っており、2万円台とは思えない質感の高さです。
基本的に、車輪を3個はめるだけなので組み立ては簡単です。
トイザらスモデルはインナークッション付きで新生児でも安心して寝かせられます。
背面のベルトを調整するとほぼフラットな状態まで背もたれを寝かすことができます。
生後1か月から使用可能ですので、初めての検診の時から使えそうですね。
大きめの幌(ほろ)で日差しが強い時期でも安心して出かけられます。
まとめ
今回は3輪タイプのベビーカーJoie(ジョイー)の「ライトトラックスエア」を購入しましたので簡単にレビューしてみました。
組み立てて感じたのはとりあえず「カッコいい!!」ということです(笑)
僕は、奥さんから教えてもらうまで「Joie」というブランド(取り扱いはカトージ)も知りませんでした。ベビー用品で知っているのはコンビとかアップリカ、程度の知識です。(男の人はそういう人多いんじゃないでしょうか、、)
3輪ベビーカーは高いっていう勝手なイメージがありましたが、Joieのライトトラックスエアは3万円を切る価格だし、エアタイヤを採用していないモデルはもっと安いです。手ごろな価格でも質感は安っぽくなく、質感高めです。
まだ、組み立ててからお出かけをしていないので、今度は実際に使ってみた感想をまた記事にしたいと思います。