ミラー型ドラレコ本体とカメラが分離式の「AUTO-VOX X6」をヴェルファイア/アルファードに取り付け

ドライブレコーダーの普及率は年々上がり、今ではなくてはならない装備品の1つになりました。

特に最近は前方だけでなく、後方録画や車内も含めた360°録画に対応した製品が発売されており、中でもデジタルインナーミラー型のドライブレコーダーの人気が高まってきています。

今回もそんなデジタルインナーミラー型ドライブレコーダー「AUTO-VOX X6」をヴェルファイア(アルファード)に取り付けみようと思います。

 

フロントカメラ分離型ドライブレコーダー「AUTO-VOX X6」

目次

なんと言っても今回のX6、その特徴はフロントカメラがディスプレイ本体の背面ではなく完全に分離している点にあります。

ドラレコとカメラが一体型のモデル

従来のミラー型ドライブレコーダーのフロントカメラはディスプレイ本体の裏側に搭載されているものがほとんどだったので、車に衝突防止の安全センサーが搭載されている場合、録画映像に死角ができていました

今回の「AUTO-VOX X6」のフロントカメラは完全分離型。フロントガラス上部の好きな場所に貼り付ける事ができます。

しかもカメラ部分にGPSを内蔵しており、従来に比べて配線も楽になりました。

 

それではまずAUTO-VOX X6の仕様と付属品を確認してみましょう。

 

本体と付属品を確認

「よし工房」動画より

画像の電源はシガーソケットになっていますが、現在はヒューズから直接電源を取る接続方式に変わっています。

本体 モニター部分:9.35インチIPS液晶

画角:145°

1080P(フルHD) / 27.5fps

リアカメラ 画角:150°

1080P(フルHD)

GPSユニット フロントカメラに内蔵
電源ケーブル アクセサリー電源と常時電源をヒューズボックスから取るタイプ
リアカメラ用ケーブル 6m+0.6 m(カメラから出ているケーブル)
取扱説明書 若干翻訳っぽいですが日本語の説明書です

 

衝突防止自動ブレーキ機能が搭載されている車に最適

セイフティーセンスやアイサイトなどメーカーによって名称は異なりますが、最近は多くの車に衝突回避の自動ブレーキ機能が装備されています。この機能が装備されている車種の多くはルームミラー部分にカメラ等のセンサーが搭載されています。

デジタルインナーミラー型のドライブレコーダーは本体部分にフロントカメラが搭載されているため、この衝突防止センサーがカメラの視界を遮ってしまう場合があります。

上の写真は従来のミラー型ドライブレコーダーをヴェルファイア30系後期型に取り付けた時の撮影映像です。

右上に大きな死角ができています。

特にヴェルファイアと左カメラタイプのミラー型ドラレコとの相性は最悪で、ワイパー用の雨滴検知センサーも邪魔になっています。

もしもの時に信号機などが映っていないみたいなことがあると、ドライブレコーダーとしてはちょっと問題ありですね。。。

 

 

フロントカメラ分離型のドラレコで死角問題を完全解決

フロントカメラ部分

画像の通り、フロントカメラがドラレコ本体と別々になっており、両面テープで任意の場所に貼り付けて固定することができます。

このフロントカメラにはGPSも内蔵されており、従来個別に取り付けが必要だったGPSモジュールは不要になっています。

そのためか少し大きめの作りになっていて、取り付ける場所を選びそうです。

 

本体から出ているケーブルは1本に集約

本体から出ているケーブルは1本だけ

従来のAUTO-VOXシリーズはV5PROなどを除いて電源、リアカメラ、GPSユニットを別々にドラレコ本体に接続する必要があったため、本体上部がゴチャゴチャした感じになっていました。

X6では本体から出ているケーブルは1本だけ。リアカメラやフロントカメラ、電源ケーブルは内張りの中に隠すことができます。

 

バックカメラにはミニバン向けのブラケット付属

リアガラス取り付けに最適なブラケット付属

バックカメラはナンバープレート付近への取り付けが理想ですが、配線の手間や雨の日の水滴のことを考えて車内へ取り付ける人も多いと思います。

今回のX6にはミニバンのリアガラス面へ簡単に取り付けできるブラケットが付属しています。

 

 

ヴェルファイア(30系後期型)に取り付け

バックカメラは車内の上部に取り付け

バックカメラは防水なので社外のナンバープレート付近に付けることもできますが、配線に手間がかかりそうだったので車内に取り付けることにしました。

注意点としてはワイパーを動かしたときに水滴が除去できる位置に取り付けることです。そうしないと雨の時に水滴が邪魔して視認性が悪くなります。

なお、車内に取り付ける場合、外部にカメラを取り付けるよりは若干映像が暗くなりますのでご承知おきを!

 

電源はシガーソケットではなくヒューズボックスから

この手の製品の多くはシガーソケットを使って12Vの電源を取りますが、X6は常時電源とアクセサリー電源が必要になりますのでヒューズボックスから電源を取ります。ヒューズの形状に合わせて別売りのケーブルが必要になる場合があります。

グローブボックスの下にヒューズボックスがあるので、ACC電源はシガーソケット用のヒューズから分岐して電源を取りました。

 

露出する配線が少なくすっきりとした外観

AUTO-VOX X6取付後

やはりフロントカメラが思いのほか大きく、運転中カメラが視界に入らないように助手席側にフロントカメラを固定してみましたが、ワイパーブレードが届かないことがわかり右側につけ直しました(笑

ヴェルファイアやアルファードの自動防眩ミラーは本体の厚みがかなりあるため、ドラレコ取り付けの際に少し苦労するかもしれません。

ゴムバンドを切れそうなくらい引っ張らないと固定できません。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

ミラー型ドライブレコーダーはこれまでいろいろな進化を遂げてきました。

その中でもAUTO-VOXは老舗と言えるメーカーです。

今回、カメラがセパレートタイプになり製品として完成したような気もします。

 

最後にAUTO-VOX X6で撮影した映像のスクリーンショットがこちらです。、

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭にお見せしたミラー型ドラレコの映像と比較すると、完全に死角部分がなくなっていることがわかります。

衝突防止のセンサーが搭載されている車はフロントカメラ分離型一択と言っても過言ではないですね。

 

今回の記事は僕がやっているYouTubeにも動画をアップしています。

よかったら合わせてチェックしてみてください。

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よしちゃそ

昭和53年生まれのアラフォー世代。   19歳から5年間パソコン専門店に勤務、その後営業職を経て現在はフリーランスとして   個人事業主として生計を立てる。   家族は20歳、16歳、11歳、8歳、2歳の子供と奥さんの大家族!!   実は子連れ同士のステップファミリーです。

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